ユーザレベルで付与されたカスタム変数のは、付与された際の訪問からカウントされる。

タイトルの通りです。

資料請求ページにユーザレベルをカスタム変数で付与した場合って
たとえばですが、資料請求をしたユーザがその後どういった行動をしているか、を知りたいためにGoogleAnalyticsタグ実装をしますよね多分きっと。

だとしたら、資料請求時の訪問て、除外したいなんて意見でも出る可能性はあります。

デフォルトの設定では、それは出来ないってことですね。(資料請求を達成した訪問も含まれる）

資料請求（カスタム変数付与）時のデータも、カスタム変数のデータとして記録されるっていうのが、結論。

ただ、アドバンスセグメントを利用し、資料請求をした訪問を除外すれば、目的のデータを出すことはできます。

CV設定をしている事が条件になりますが、アドバンスセグメントで、資料請求を達成した訪問を除外することで、資料請求を達成した次以上の訪問をレポートの対象とすることができます。

概要