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- [1万円]googleアナリティクス(アクセス解析)レポートサービスをリリースしました。
[1万円]googleアナリティクス(アクセス解析)レポートサービスをリリースしました。
- 2017/02/14
約2年ぶりの更新です。
ファビコンを作りました。
本題です。膨大なアクセス解析分析業務の効率化を目的とする、アクセス解析レポートサービスをリリースいたしました。googleアナリティクスのAPIを活用したレポートです。
こちらです↓
1万円で高品質なアナリティクスレポートを。
いわゆる分析ではなく、レポーティング作業に時間を浪費してしまっているウェブ担当者さま、広告代理店さま、制作会社さま、個人事業主さま向けのレポートです。上司やクライアントへの報告にも利用できます。
経験豊富なwebアナリストが作成するハイクオリティなレポートが1万円とリーズナブルな価格でご提供します。
レポートの特徴を以下に記載します。
①目標達成率が一目瞭然。自動コメント機能も搭載
Googleアナリティクスには、目標値を入力する事ができません。
ビジネスでウェブサイトを運営する以上、目標値は必要であり、KGI/KPIになるでしょう。ケミカルアナリティクスでは、セッションやコンバージョン、収益などの目標値をインプットする機能を搭載しており、アウトプットレポートに目標達成率まで反映されます。更に自動コメント機能により、分析対象月より過去比較(昨月・昨年同月)までが可能です。
見た目のわかりやすいさ、伝わりやすさにおいても考慮しグラフ内に目標値も反映される点は、他社レポートには無いケミカルアナリティクスの特徴です。
②チャネル毎のCPAがわかる
ウェブチャネル毎(SEO対策やリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告、メルマガなど)のCPA(獲得単価)を把握できていますか?
コンバージョン数まではgoogleアナリティクスの管理画面で確認できていても、全てのチャネル単位でCPA(獲得単価)をGA管理画面で把握する事は出来ません。アドワーズ広告との連携が限界です。
ケミカルアナリティクスレポートでは、コストデータをインプットする機能を搭載しておりレポートでCPAが一目瞭然です。
リスティングやディスプレイなどの広告はもちろんの事、コンテンツマーケティングへの投資額やメルマガツール費用、人件費などをコストデータとして割り当てることで、コンバージョン1獲得あたりの単価、本質的なCPAがわかります。
更に、googleアナリティクスのレポートでCPAを算出するメリットとして重複コンバージョンを回避できるという大きななメリットもあります。
③グラフィカルなレポート表現
必要なデータが揃っていてもその数値を読み解き気づきを得なければレポートに価値はありません。より見やすく分かり易い事がレポートにとって非常に重要なテーマです。
チャネル×月レポートはアナリティクスにおいて重要なデータのため、特に力を入れて作成しました。
縦軸にチャネル、横軸に月の指標を儲け直近13ヶ月での各種指標の推移を把握できます。上からセッション、CV数(購入や問合せ)、CVR(購入率、問合率)、収益の構成です。
数字に関しては黄色いデータバーを利用し、各セル内のデータと合わせてグラフでの確認も出来るレポートになっております。
率に関してはここではCVR(購入率、問合率)を指します。白いセルは低いCVRで紫色が濃くなるほど、CVRは高くなります。
単純に色が濃いセルが優秀なCVRを達成した「月とトレンド」といえます。
「気づき」を簡単に得る事が出来ます。
更にチャネルの定義もカスタマイズが可能です。Googleアナリティクスでいうカスタムチャネルをケミカルアナリティクスでも実現が可能です。
④マルチチャネル:経路の数レポート実装
ここからは少し特殊なレポートになります。
Googleアナリティクスにはマルチチャネルレポートが存在します。マルチチャネルレポートでは、購入や問合せなどのいわゆるコンバージョンに至るまでの、「経路の数と所要時間(日数)」を把握すことが出来ます。
まず、経路の数レポートですが「コンバージョンに至るまで、何回サイトに訪れたか」を把握する目的で利用するレポートです。
マーケティングを展開する上で、実施するサービスがどれくらいの訪問頻度で、
コンバージョンをするかを把握する事は非常に重要です。初回セッションでのコンバージョンをする割合が高い場合は、間接的な分析(アトリビューション)の必要性は低いと判断できるでしょう。
複数回セッションでコンバージョンをする割合が高い場合は、初回訪問(起点)に貢献しているチャネルや、刈り取り(終点)に貢献しているチャネルの分析が必要となり、プロモーションにおいてもより育成観点でウェブ戦略を立てる必要があります。
必要な分析と不必要な分析を把握するために、現状のデータを利用することが重要です。
ケミカルアナリティクスでは、当月・昨月・昨年同月の観点でCVに至るまでの経路の数を把握できます。
過去比較をする事で、課題発見などの気づきを得ることも出来るでしょう。
⑤マルチチャネル:CVに至るまでの所要時間(所要日数レポート実装
所要日数においても、経路の数と考え方は一緒です。
例えば当日でのコンバージョン比率が高い場合は、戦略として他サイトへ比較検討をさせずにサービスのベネフィットをよりわかり易く伝えるべきです。その当日内でいかにコンバージョンをさせるかをKPIとする事が出来ます。また、LPOツールやABテストツールを利用し、ランディングページの最適化を行い当日のシェアを維持するためのアクションを施策として考えるべきです。
逆に所要日数が長い場合は、他社サービスとの比較、検討期間が長いと言えます。こればかりはサービスモデルに依存するため、当日の所要日数のシェアを大幅に上げるには無理があります。
ユーザ目線で考え、比較検討されたときに他社に負けない強みとなるコンテンツを配置したり、またはデザイン観点での見せ方を改善するべきです。ユーザのモチベーション(気持ち)に合わせて最適なコンテンツを誘導するなどの施策が重要となり、ウェブ接客ツールが有効な手段の一つと考えられます。1to1マーケティングに近い考え方です。
そのほかにもリマーケティング広告、リターゲティング広告への活用や、メールマガジンの配信でも所要日数データは有効活用が出来ます。
ケミカルアナリティクスでは、所要日数レポートにおいても、当月・前月・昨年同月のトレンドで把握が出来ます。
過去と比較し施策前後でどのように変化するかを一目瞭然で確認できるレポートになっております。
まとめ
以上がケミカルアナリティクスの主な特徴です。
レポートティングではなく、議論やアクションに時間をかけるために低価格・高品質のケミカルアナリティクスのご利用をお勧めします。
※人工知能(AI)を謳ったウェブサービスがありますが、中身はただの条件分岐って場合が多いのでご注意ください。
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